その日は6時起き…昨日納棺した「ばさま」を霊柩車で火葬場に送る…
朝早く来て台所で白玉団子をつくっているおばちゃんに娘がまじって団子をこさえていた…
白玉団子は祭壇にあげるものとばさまのあの世までの食べ物として棺に入れるもの。
小さい手で小さい団子をつくり、おばちゃんに茹でてもらって祭壇にあげていた
「ひこばあちゃんにあげるの」
…えらいな…
娘はまめにせんこうをあげている…
興味本位だろうが、ほほえましい…
家からバスで火葬場にいき、最後の別れ…ばさまの肉体はもう消える…あっけないなぁ
一時間くらい待ってる間酒やお茶が出された。アタシもビール350缶を一気飲み!今思えば凄いことだ、ビールなんてトマトジュースで割らないと飲めないアタシがビールをガブガブ飲んだ。
ばさま…熱くてのど乾いたべか?
まさかね
家にもどるとおばちゃん達の精進料理がふるまわれる。
おばちゃんたちの手のこんだ家庭料理は凄い旨い!雫石でも料理を作ってお重につめて集まりに持って行く風習がある…
さりげなくレシピを聞いたり…


